たけろぐ

高知から上京し高知のために頑張る!

東京にある高知県学生寮「東京土佐寮」に女子寮を作りたい!

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こんにちは、竹内です。実は僕、土佐寮の学生代表です。

土佐寮というところがどういうところなのか、なぜ女子寮を作るのか、できる限り多くの方に知っていただきたくてこんな記事を書きました。

高知県から上京した学生が住む上でこんなに良い寮は無いです。

 

 

 

 

東京土佐寮とは?

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みなさんは東京土佐寮をご存知でしょうか?

東京都三鷹市井の頭にある高知県学生の寮で、実は高知のよさこい祭りにも毎年参加していました。

そもそも県民学生寮という存在も知らない人が多いかと思いますが、実は東京には県民寮がたくさんあり、その中でも高知県の男子学生だけが住める寮というのが東京土佐寮です。

その歴史としては知名度の割に結構古いもので、母体は1903年市ヶ谷に建てられ、その後1952年に現在の三鷹市井の頭に移転しました。

母体からすれば100年以上の歴史のある寮です。

実は京都にも京都土佐塾という学生寮が存在しましたが、2010年に廃寮しています。

 

東京土佐寮の外観

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このピンクの大きな建物が土佐寮です。

寮の運営は公益財団法人土佐育英協会が行なっており、寮内の自治については寮生が一年に2度寮生全員を集めて会議を開き話し合います。

その会議では寮生全員が出身高校の学ランを着て出席するのが伝統です。

寮費は現在1ヶ月58900円、朝晩ご飯付き。

北棟と南棟に別れており、全室Wi-Fiが完備されています。

 

土佐寮内の設備

食堂

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テラスになっていて、意外にもおしゃれで開放感のある食堂。

ご飯は住み込みの調理人さんが作ってくれて、食べられる時間は朝晩とも6:30〜9:00と決まっています。

晩御飯は申告すれば時間外の取り置きも可能で、冷蔵庫にラップして入れておいてくれるという便利な制度もあります。

 

大浴場

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お風呂は大浴場が一つで、20:00〜2:00までお湯が出ますがそれ以外の時間は備え付けの15分100円のコインシャワーを使います。

他の設備は業者に掃除を委託していますが、お風呂だけは毎日学生が当番制で掃除をしています。

 

 

 

部屋

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部屋は75室あり全室個室。

部屋に常設されている設備としてコンセント、エアコン、デスク、クローゼットが用意されています。

キッチン、トイレ、お風呂などほとんどの設備が共同ですが、不自由なく生活しています。

2017年より全室Wi-Fi完備となりました。

 

洗濯場

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洗濯機6台と乾燥機2台が設置してあります。

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屋上の洗濯場。

南棟、北棟ともにテラスになったので雨の日でも外で干せます。

屋上からは井の頭公園、新宿のビル群からスカイツリーも見えるなかなかの景観です。

 

トレーニングルーム

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腹筋器具、バーベル、ダンベル、懸垂器具があり、憩いの場にもなっているトレーニングルーム。

井の頭公園でジョギングする学生も見かけます。

 

近所の居酒屋さん

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「小料理やなぎ」夫婦で経営している土佐寮徒歩3分の居酒屋さん。

寮食の出ない昼にランチを食べに行ったり日曜にみんなで飲みに行ったりして盛り上がります。

マスターが子供の頃土佐寮の学生によく遊んでもらっていたので、土佐寮生が来たらサービスするようにしていたとのこと。

いつもよくしてもらっている東京のお父さんとお母さんです。

  

土佐寮が抱える問題を解決したい

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土佐寮は今大きな問題を抱えています。

上の写真は2016年に参加した最後のよさこい祭りの様子です。

土佐寮伝統のよさこい祭りへの参加も、寮生の減少に伴って運営がかなりきつくなったため017年に参加を中止してしまいました。

立地、家賃、健康管理、安全管理の面でも優れた住居なのですが、寮生は年々減少し、寮生は30数名と半分が空室という状況です。(2018年の数値)

また、時代の流れなのか内向的な学生が多く、寮内の雰囲気はもはやアパートと化しています。

当然ながら地域交流も乏しく、近所では「土佐寮?ああ、昔そんな寮があったね」と言われる始末。(事実です)

一昔前には寮生はみな近くの商店街でアルバイトとして重宝されたり、近所の子供達の遊び相手や家庭教師をしたり、はたまた「裸祭り」という、土佐寮生がふんどし一丁で商店街を練り歩き井の頭公園の池に飛び込むというすさまじいお祭りがあったそうです。

しかし、今ではそのような交流も伝統行事もなくなりました。

「活気に満ち溢れた寮を再び取り戻し、後輩たちに楽しい寮生活を送ってもらうことで、より多くの優秀な学生を土佐寮を起点に排出することができる。」

僕は、土佐寮にはそういった大きな可能性があると考え、寮のOBであるおんちゃん会の方々、学生、親御さん達にも意見をいただきながら、今後どうするべきかを考えた結果が「土佐寮に女子寮を作る」ということでした。

 

 

 

女子寮を作りたい3つの理由

1.東京へ進出する女子学生の手助けとなる

2.男女ともに寮への応募人数が増加することで廃寮を免れる

3.男子を引っ張る高知県民女子がいることで活気が出る

東京に出る女子学生と送り出す両親にとって、土佐寮は周りに知り合いが多く互いに見守り合うことができ、とても安心な住居です。

そして女子が入り、寮生が増えることで寮生間の交流、地域との交流が活発になります。

交流の活発な自治寮を運営していくことというのは他の学生にはない良い経験や思い出ができるでしょう。

よって、土佐寮に女子寮ができるということは高知県の学生にとってとても大きな意味があります。

 

女子寮を作るために僕らは流しそうめんをする

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(※2018年7月1日 日曜日 11時から土佐寮にて。参加希望の方は僕に連絡をください。)

実は2017年にはすでに寮の運営団体である土佐育英協会に女子寮創設を提言していました。

しかし、育英協会は意見を受け入れてはくれませんでした。

やはりネックになるのは男子学生とのトラブルへの懸念や設備投資にかかるお金の問題。

たしかにリスクもコストもかかることは理解できますが、高知県民のニーズを考えればやはり高知県民女子寮は必要であると考えています。

そこで今回、土佐育英協会により強く女子寮のニーズを伝えるため、そしてさまざまな方のストレートな意見を得るために、土佐寮にて巨大流しそうめんを開催することにしました。

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高知県民に限らず、寮生以外の学生、社会人、地域住民の方々を集め、 流しそうめんの他にバーベキューも出して楽しく交流してもらう予定です。

ちなみに流しそうめんに使うのは土佐寮に生えている竹です。

そのパーティの様子を写真や動画に撮りため、 そして寮の見学をしてもらってアンケートを集めます。

そうして集めた資料を持ち、もう一度直に土佐育英協会にかけあってみることで、女子寮創設を前向き考えてもらおう!という作戦です。

 

 

 

 

まとめ

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

土佐寮について、そして女子寮創設の意味についてご理解いただけたでしょうか?

今後も土佐寮を盛り上げるためにいろいろと行動を起こしていくつもりなので、応援よろしくお願いします!