たけろぐ

大学生ブロガー竹内の備忘録、雑記帳としてのブログ

大学生が東南アジアで自転車旅をして感じた5つのこと

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大学3年の9月、23日かけてタイ、カンボジア、ベトナムへと1000kmの自転車旅をしてきました。

その感想として僕が思ったことを書いていきます。

 

大学生が東南アジアで自転車旅をして感じた5つのこと

がむしゃらに生きるって楽しい

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辛く苦しい旅でしたが、最後、日本に帰る時になって、すごくさみしい気分になりました。

あんなに辛かったのに、と、自分でも意外でした。

でもそれは、意外とあの辛い日々をがむしゃらに過ごしてたことが自分にとって楽しい日々だったんだなーってことに最後気づけたってことだと思います。

自転車旅は終わったけど、これからも勉強、就職、仕事と、頑張らないといけないことがまだまだある。

あの日々と同じように、これからもがむしゃらに頑張っていきたい。

...って、言ってることくさすぎて自分でも恥ずかしい笑

よく、「旅したくらいで変わるお前の価値観安っぽすぎるだろ」なんて言われたりもするけど、いや、ガチで変わったよ、価値観!

そりゃくさいこともいいたくなるぞ!

正直、東南アジアが嫌いになった

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東南アジアは本当に危険が多い。怖い。

海外ならそりゃ危険だろって思ってましたがそれ以上の恐怖を感じました。

僕は運良く何も取られたり騙されたりはしてないけど、同じゲストハウスのお客さんでスマホやサイフを取られたりした人がいました。他にも、お店でクレジットカードを使って、どうやらその店の人がカードの番号を盗んだらしく、見知らぬ請求が来てて急いでカードを止めたっていう話も聞きました。

あと、東南アジアには狂犬病持ってそうな野良犬がごろごろいます。なんて言うと「なんで分かるんだよ」とかって言われるけど、もう見るからにカタギじゃない感じがした。

実際噛まれたという人もいました。だいたいは大人しくしてますが、僕も自転車に乗ってる時に追いかけられて必死でこいだ時もあったので不安は尽きませんでした。

宿では蛇口から泥水が出てきてたりしたこともあって、うがいすら怖く、シーツも汚くてダニ怖い。町ではバイクが多すぎて危ないし、音もうるさいし、バイクの排気ガスの匂いと腐敗臭がすごいくて不快になった。

一番怖いのは病気の恐怖。現地の人たちは抗体が出来ている人たちはが生き残ってきたのでさほど心配していないようですが、僕たちは違う。蚊を媒介にした病気や寄生虫は予防していても運が良くないと避けられない部分があるのでどうしようもなかったりする。

そして、自転車旅をしてて、普通に走行するぶんには体力面の危険、道路交通上の危険、お尻が痛くなるなど、日本での自転車旅と同じ危険は当然ありますが、東南アジアではここが違うなーと思ったのは、日光の強さでした。
日が当たってる部分が火傷したみたいに水ぶくれになるくらい日光が強すぎて、かといって長袖の服を着るととにかく暑くて、そのせいで熱中症にもなりました。
観光地で2、3日留まって休憩していても、再開すればまたクラクラするようになって体調は後半ずっと悪かったです。

あの暑さが1年のほとんど続いて、その中で低賃金で働いて生きるなんて...俺には出来ん。

このように、治安と生活環境の悪さがある東南アジアに僕は絶対に住みたくないと思いましたし、観光目的にもあんまりおすすめはしたくないです。辛いです。

東南アジアには夢があると感じた

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嫌いにはなったけど、逆にいいと思ったところもありました。

東南アジアにいて思うのは、物価の安さと日本企業進出の多さ。

ほとんどのものが日本の物価の半額ほどで買えるしホテルやバスなんかもずっと安い。なので、買い物はほとんど躊躇なしに買い得だと思って消費しまくってました。

また、道を歩けば日本のメーカーのバイクと車が必ず走っており、自転車旅の間に日本企業の工場や販売店もかなりの数見てきました。バンコク、プノンペン、ホーチミンなどの都市では特に日本の店舗が目についたし、橋や建物や鉄道に日本の国旗が書かれていたりしました。

日本のメーカーには安心感があるっていうのは、たぶん海外の人たちも同じなんでしょう。

そこで僕が思ったのは、この物価の安さと日本の技術ノウハウを活かせば、今後も大きな経済発展の見込める、東南アジアで新しいビジネスが成り立ちそうだな、ということ。

絶対そういうビジネスありそうだと思って調べていると、やはりこんな本がありました。

東南アジアは土地としてあんまり好きではないので住みたくはないけど、ビジネスの場としては夢が見られる場所ではあると思います。

そういう意味では、もう一度、バックパッカーとしてではなくて、ビジネス的な何か他の目的を持って行ってみたい。

出会いが多かった

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過去やってきた旅の中で一番出会いが多い旅が、今回の東南アジア自転車旅でした。

自転車旅は日本で一度やってますが、その時より仲良くなった日本人は多いし、現地の方とも仲良くなれました。

インターンでバンコクにいた僕の友達に会えたし、シェムリアップでみんなでバーベキューもしたし、世界一周中の女性など。

中でも、ホーチミンにいる彼女に会いにきてフラれた人は正直爆笑でした。笑

他にもいろんな人たちと出会えました。

この出会いは自転車旅の励みになったし、今後も仲良くしていきたい、僕がすごいと思う人たちばかりだったので、いい旅になったと思えるのもあの人たちのおかげだと思ってます。

現地の人たちがみんな応援してくれた

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写真のおじさんは、僕が自転車旅をしていることを伝えると尋常じゃないくらいびっくりしてくれて、20歳って言うともっとびっくりして、大げさすぎるくらいの大応援をくれたタイの飲んだくれおじさんです。

そんなふうに、現地のホテルやレストランで出会った人たちと英語でちょっと会話したりすると、みんな応援してくれました。

そんな現地民との出会いの中でも、僕が一番印象的だったことは、カンボジアの子供たちが、ほとんどみんながすれ違う時に手を振ってくれたこと。

僕の生活からすれば、むしろこの子たちを応援してあげる立場だと思っていたのに、逆に応援をもらってしまった、って感じて、感慨深かった。

別にあの子達が不幸だとかいうわけではないし、もしかしたら物珍しさに手を振ってただけかもしれないけど、最初のころは感動して泣いてしまった。

さいごに

結果東南アジアが嫌いですが、それも含めてやって良かった。

自転車で走っていていろんなことを考えられたし、見れたし、感動もしたし、本当に濃い1ヶ月だった。

また新しいことに挑戦して、いろんなことを発見していきたい。