たけろぐ

大学生ブロガー竹内の備忘録、雑記帳としてのブログ

【登山者必見】登山素人が富士山に実際に登ってみて分かった10のこと

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8/3,4に大学生3人組で一泊二日の富士登山に挑戦してきました。

3人ともまるっきり素人に関わらず、あえてツアーに参加せずガイドも付けず。

ネットでいろいろ調べて大丈夫だと思っていましたが、登ってみると自分がいかに富士山を舐めていたかを体感させられました。

富士登山に興味がある方、これから登ろうという方の参考になればいいと思います。

 

たけろぐ富士登山のスケジュール

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14:00 バスタ新宿からバスで五合目へ
16:00 五合目到着
16:30 五合目出発
19:00 七合目の山小屋「鳥居荘」にて休憩
1:00 山小屋を出発
5:00 山頂に到着
7:00 下山開始
10:30 五合目到着
12:00 バスで東京へ
ツアー会社のスケジュールを参考にスケジュールを組みました。コースは、初心者コースと名高い吉田コース。途中に山小屋が多いので危険を感じることもありませんでした。頂上でご来光を見たかったんですが、意外に登るペースが落ちて結局九合目でご来光を見ました。それでも無理のない無難なスケジュールだったと思います。

 

富士山に実際に登ってみて分かった10のこと

 

1.高山病にかからない人なんていない

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僕と男の子と女の子の大学生3人で登り始めましたが、3人とも高山病にかかってしまいました。僕は軽度の頭痛で済みましたが、他の2人はダウン気味でした。男の子の方はもともと風邪をひいていたため、女の子の方は自分のペースで登らず僕のペースに合わせていたため、かかりやすくなっていたようです。このように、健康なハタチの大学生でも高山病にはなるのです。

 

2.ガスコンロは使えるが沸騰しても温度が低い

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山小屋に確認したところ富士山でガスコンロを使ってもいいとのことでした。でも登山用のガスコンロだと爆発したりしないだろうかと心配でしたが、全く問題なく着火できました。ただ気圧の低さで沸点が下がるため、沸騰しても温度は低いままでした。ですが一応カップ麺とお味噌汁はおいしくできました。

 

3.山小屋のカレーが食べ放題だった

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僕らが訪れた、七合目の鳥居荘。

山小屋価格のメシなんぞ食わん!と思ってわざわざガスコンロやフライパンや食材を持ち込んできましたが、なんと、山小屋の1200円のカレーが食べ放題でした!あんなにフライパンなんかの重い荷物を持ってきたのに、疲れ果ててたどり着いた山小屋で嗅ぐカレーの匂いはたまらなかったです...

 

4.トイレに200円かかる

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寄付感覚で200円のところもあれば、200円を機械に入れないと通行できないトイレもありました。寄付のとこなら、わざわざ200円入れてるお客さんも少なかったんですが、払わないと入らないようなところで200円なくて困ってる人もいるみたいなので気をつけましょう。

 

5.夜は凍死しそうに寒い

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0時に出発し、4時半ごろ頂上へ、という計画でした。七合目はそんなに寒くもないくらいなんですが、八合目からぐんぐん寒くなってきて、九合目は真冬の寒さで、厚着してもかなり寒いです。今回の富士登山で一番つらかったのがこの寒さでした。

 

6.カッパと登山靴は必須

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6.5合目くらいは雲の中にいることになります。天気のいい日なら霧に包まれているような感じですが、天気の悪い日は横から吹くような雨にさらされ続けるのでずぶ濡れになります。撥水パーカーを着ていましたがずぶ濡れになったので、天気の悪い時のためにカッパは必須だということがわかりました。寒い時に着てもウインドブレーカーの役割を果たすのでだいぶ違います。上の写真ではバックにビニールカバーもつけてます。

また、七合目以降は岩壁のような岩場が続き、ほとんどはって登っていくような感じになります。スニーカーだと濡れた岩に足を持っていかれるのでかなり危ない。下りは滑りやすい坂道が延々続くので、登山靴じゃないとこけまくります。かなり汚れるし最悪壊れると思うので登山靴みたいな硬い靴が絶対必要です。

 

7.七合目でも満足してしまう

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七合目でも十分に景色が綺麗なので満足してしまい、頂上行くのやめよっか、という気持ちが湧いてきます。確かに八合目以降登らないと下山できない事態になってしまうので、しんどいなら勇気ある撤退もありかもしれない...。チームの結束も試される七合目。

 

8.人が多くて夜でも明るい

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夜に登山なんて本当に大丈夫かと心配してましたが、とにかくツアー客が大勢いるので光がなくて困ることもなかったです。先にいて休んでる人たちが自分たちの足元を照らしてくれたりもしました。夜の登山にビビらなくても大丈夫ですが、ヘッドライトが楽だったので用意することをおすすめします。

 

9.docomoなら頂上でも4Gが繋がる

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さすがdocomo、富士山の頂上でさえバリバリ電波立ってます。はぐれてもdocomoなら会えるし、友達に電話して「今どこにいるでしょうか?!」ができます。

 

10.いい意味で期待外れな感動を味わえる

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素人だったせいか、とにかくつらく厳しい登山となりました。1人は五合目、もう1人は八合目で高山病にかかり、こんなにつらい思いをするとは思ってなかったです。でも想像していたより景色が素晴らしかったのが、雲海や夜空や朝日でした。きれいな景色を、苦楽を共にした友達と共有するっていうのは本当に最高です!

 

まとめ

登ってる途中はつらいですが、いざ登ってしまえば「なんだ、こんなもんか」って思っちゃいます。

というのも、こんなよぼよぼでこんなとこ来て大丈夫?っていうおじいちゃんから、よくあんな岩場超えたなっていうくらいちっちゃい子までが、頂上にたどり着いていたから。

なにより僕みたいに山登りの経験のない人間でも一泊二日で頂上まで登れました。

意外と敷居が低いので、ぜひ挑戦してみて、一生の思い出を作りに登ってみてはいかがでしょう!