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たけろぐ

まだまだタケノコな駆け出し大学生ブロガー竹内くんがどんどん挑戦してぐんぐん成長していくブログ

高知にセブンイレブンが急増した理由

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2015年までセブンイレブンが無かった4都市、青森、鳥取、沖縄、高知のうち、今の高知県にはセブンイレブンが続々と建ち並んで2016年6月には22店舗に及んでいます。

 

高知に急増するセブンイレブン

 

第1店舗目にできた大行列

セブンイレブンが高知に初めてできた時は大行列ができて話題になりましたよね。

今では行列ができることはなくなりましたが0店舗からわずか1年や2年で22店舗もできて、本当に急にセブンイレブンが増えました。

 

ルイヴィトンがセブンイレブンに

高知のランドマークにもなっていたルイヴィトンは日本で3番目に建てられた支店として有名でしたが2015年3月に閉店。

ちなみに、ルイヴィトン日本支店ができた当時の社長が高知県出身の秦郷次郎(はたきょうじろう)さんだったということもあって日本で3番目という早さで建てられた、と言われています。
それも含めて高知県民としては誇らしい建物でした。
しかし、そんなお店があった建物をほぼそのまま利用して入るのがセブンイレブンです。

2015年3月まで高級ブランドのルイ・ヴィトン高知店(高知市はりまや町3丁目)があった場所に、コンビニのセブン―イレブンが開店することが決まった。既存の建物を活用し、セブンとしては全国でも珍しい2階建てになる。9月ごろの開店を目指し、2階では高知県の特産品などを販売する構想もあるという。

高知市のルイ・ヴィトン高知店跡にセブン―イレブン|高知新聞

ここまで浸透してきたセブンイレブンですが、高知になぜこんなにも急速に広がってきているのでしょうか?

 

急増の理由「ドミナント戦略」

ファミリーマートやローソンは全国に広がっているにもかかわらずセブンイレブンはまだ無い県があるくらいなのに、なぜセブンイレブンは他のコンビニと肩を並べているのか?

それはセブンイレブンの経営戦略のひとつ「ドミナント戦略」にありました。

この戦略は一般的に「ドミナント戦略」と呼ばれています。これはどういう戦略かというと、特定の地域や特定路線沿いに次々と出店し、同一商圏内の競合他社に対して市場シェア率の向上や独占を意図した出店戦略のことです。セブン&アイはこの戦略を取り、出店エリアを徹底的に絞り込むことで、そのエリアでの高いシェアを獲得することにつなげてきました。言い換えれば、「収益の得られるエリアに経営資源を集中させる出店戦略を取った」ことにより、コンビニエンスストア業界でも優位に立てたのです。

消費税増税の中でも業績好調!セブン&アイの経営戦略 | ZUU online

店舗を売り上げの良さそうな地域に集中させることをドミナント戦略というんですね。

たしかに高知市の電車通り沿いにはかなり集中しているようです。

 

セブンイレブン急増の影響

セブンイレブンが増えてきたことでどういう影響があるのでしょうか。

高知にはツルハドラッグなど県外の企業がどんどん進出してきており、その企業としては事業の拡大になるしその地域も便利にはなっています。

しかし、こうして県外企業が高知県内にどんどん進出してくると県内企業の間でのやり取りも少なくなって結局は地方経済が悪化するのではないかと思います。

それを考えると県内企業からすればセブンイレブンは「襲来してきた」といってもいいのではないでしょうか。

 

今後高知のセブンイレブンがどういった動きを見せるのか、他のコンビニや企業がどうなっていくのか、今後も注目していきます。