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たけろぐ

まだまだタケノコな駆け出し大学生ブロガー竹内くんがどんどん挑戦してぐんぐん成長していくブログ

【アメリカ制覇の旅26日目】最後で最大の危機勃発

 9/26 今日セドナからフェニックスへシャトルバスで戻り、明日ロサンゼルスへ戻って明後日に日本に帰るという予定です。

もう旅も終盤にさしかかっているんですが、今日はこの旅で最大の危機といっても過言ではない事件が起きました。

 

アメリカのスタバ

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セドナ四大ボルテックスを制覇し、今日はセドナで野宿していましたが、夜が寒すぎて早朝スタバに駆け込みました。

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マックとかと比べるとアメリカのスタバはかなりサービスが良かったですねー、英語できない僕にも優しかったです。

やっぱりスタバは居心地いい。

すべての電子機器の充電満タンにして昼までいました。

 

セドナアップタウン観光

今日は20:40になったら予約したシャトルバスが迎えに来てくれる予定で、それまでゆっくり時間潰しです。

なので昼間はお土産屋さんも多いセドナの観光拠点であるアップタウンをうろうろしてました。

あまりに浮浪者感が出てたせいか「迷子になってないですか?」って日本人の現地人に聞かれました。嬉しいような悲しいような。

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シャトルバスの待ち合わせ場所近くのスーパーで夕飯にピザ購入。席にコンセントもあったんで長居しました。

 

シャトルバス来ない事件

バスが来る時間が近づいてきたので、30分前に僕の待ち合わせ場所に行って時間になるまで待ってました。

8:40になってもまだ来ない。まあこういうことはアメリカではよくあること。

9時を過ぎ.....ずーーーっと待ってるのに全然来ないんです。予約時間を過ぎても。

まさか...!?

もうこの時点で嫌な予感はしてたんですけど、ただの遅刻と思ってじっとしてました。全然遅刻するような交通量でもないんですけど。

 

意味のない問い合わせフォーム

待ち合わせの場所に来て一時間、あまりにも遅いんで、バス会社に連絡しようと思ってサイト見てみたら緊急連絡先とメールフォームがあったんですよ。

でも僕はドコモの海外電話サービスみたいなのに登録せずにポケットWi-Fiだけ持ってきてたせいで緊急連絡先に電話できないので、メールフォームから問い合わせすることになりました。

すると画面が切り替わって「メールは72時間以内に返信いたします」....いやいやいや、それじゃダメじゃねーか!今日連絡しろよ!迎えよこせ!

この画面にまずイラッとしました。

しかしそんなことを叫んでも待つことしかできないので、まだ待ってました。

 

シャトルバス通り過ぎ事件

もう来ないのかな...予約の時手違いがあったのかな...と、若干諦めた時、21:30でした。

予定時間の約1時間後でしたが、アリゾナシャトルと書かれた車がやっと来たんですよ!

よっしゃ!やっと来た!と思って「おーい!」と必死に手を振りながら追いかけたんですけど、バスはそのまま通り過ぎて行きました。

絶対俺が手を振ってる姿見えてたはずなんですけどね。わけがわからずポカーンですよ。

 

電話を借りよう!

さて、本当に困りました。

なにに困ってるかというと、今日セドナからフェニックスに戻り、明日フェニックスからロサンゼルスへ行って、あさってには日本に帰る予定なんです。

つまり明日までにフェニックスにいないといけないんですけど、セドナからフェニックスに行く方法というのが僕がフェニックスで予約しておいたそのシャトルバス以外に無いんですよ。

それをもう一度予約し直すにしても電話はかけられないし、オンライン予約にはアメリカで作ったクレジットカードしか入力できない項目があってそれも無理なんです。

他のバス会社もやはり同じ理由で予約できないので、予約したバスに置いていかれた僕はもうどうすることもできなかったわけです。

でも日本に帰るためになんとかしなきゃいけないと思って、アリゾナシャトルの緊急連絡先に連絡するために歩いてる人に電話を借りることにしました。

 

救世主デニル登場

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2人目に声をかけた青年がケータイを貸してくれて、緊急連絡先に連絡させてもらいました。

でも24時間営業の連絡先と書かれてるくせにいっこうにでないんですよ。

これはもうダメだわ終わったわ

このままロサンゼルスに戻れないと日本にも帰れない・・・

フェニックスまでは歩いても二日かかるし、いっそヒッチハイクでもしようか・・・

と思った時、その青年が「俺、車持ってるからそれに乗せてフェニックスまで連れてってあげるよ」と言うんです!

もうこれはこの子にすがるしかないな!と思って、乗せてもらうことにしました。

この青年はデニルという子でなかなかハンサムなんですけどやたらとラップを披露してくるチャラい子でした。

 

車に乗る前にお腹も空いてるからまず飯食いに行こうと言われたんですけどスーパーしか開いてなくて、スーパーでいろいろ食材買ってサンドイッチにして食うことにしました。

もちろん僕は車に乗せてもらう側だったんで食材代は僕が出してあげました。

そして車のところに行ってサンドイッチを作り始めたんですけど、それがなんかトロトロトロトロふざけながらやってたんで、めっちゃイライラしてました。

 

デニル、衝撃発言

0時になり、いいかげんこいついつ出発するのかな?と思って待ってたら、「実は車が故障してて今から直さなきゃいけなんだけど、必要な道具が今ないから誰かに借りに行こう」とか言いだしたんですよ!

いや、聞いてないし!しかも道具なんてそう簡単に手に入らんやろ!

でも意外にも近くのスーパーの従業員にその道具を持ってる人がいて、貸してもらえました。

あと近くのジムでトレーニングしてたデニルの友達のジャーソンも来てくれて一緒に直すことになったみたいで、ジャーソンが来たあともデニルの友達が6人やってきて8人がかりでデニルの車を修理することになりました。

 

機転の利くジャーソン! 

デニルも含めてみんなガラ悪くてかなり心配だったんですけど、ここまできたらこの人たちに頼らないと帰れなさそうだったんで、僕はドキドキしながら様子を見てるだけでした。

みんなでデニルの車のボンネットをいじってて、たまにデニルがジャーソンにちょっかいをだしてジャーソンガチ切れっていう事件もあったり。とにかくガラも悪いし雰囲気も悪い。

なんか車のこともよくわからんし何話してるのかもよくわかんなかったんですけどあんまりうまくいってない雰囲気はしてました。

そして案の定、直らず終い。

ただデニルも俺におごってもらった弱みがあるんでなんとかしようといろいろ考えてくれてはいたんですけど、デニルにはどうしようもなく、結局ジャーソンの提案でタクシーに乗った方がいいということになりました。

そのままジャーソンがタクシー会社に電話してくれて価格交渉もしてくれたりとかしてとにかくジャーソンがすごくいいヤツだったんで、なんとかフェニックスに帰る手段ができました。

そしてタクシーに乗る時ジャーソンとインスタグラムのアカウント交換して別れました。

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デニルに会えなかったらジャーソンにも会えてなかったのでデニルにも感謝はしてます。でも飯代返せ。

フェニックスへのタクシーは220$、ジャーソンは安いと言ってましたけど、僕の懐事情からすると結構な痛手です。

それにフェニックスからロサンゼルスへのバスにも間に合わなかったので予約し直し、それも含めればアリゾナシャトルのせいで300$くらいは無駄に出費させられました。

ま、300$では買えない友情ができたし、いい経験させてもらったんでアリゾナシャトルにも感謝してます。

 

26日目終了

あさって日本に帰るというのに最後の最後にこんな大事になってしまってお金もいっぱい使っちゃいましたけど、デニルやジャーソンやその他の人たちに出会えたので逆に良かったかなーと思います。

またセドナに行くことがあれば絶対会いに行きたいですね。

最後の最後にいい思い出ができました。