たけろぐ

まだまだタケノコな駆け出し大学生ブロガー竹内くんがどんどん挑戦してぐんぐん成長していくブログ

ニューヨークで野宿して新しい自分に出会えた

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あれはアメリカ大陸制覇の旅8日目のこと...

ナイアガラフォールズ駅から鉄道で移動するには夜ニューヨークに到着する便しかなく、やむなくそれに乗車しました。

夜のニューヨークを一人で観光するのは怖かったので今日はゲストハウスに宿泊して次の日に観光しよう、と思ったのですが貧乏性と一度グランドキャニオンで野宿したことでついた自信から、僕はホテルに泊まるお金をケチってニューヨークで野宿することを決意しました。

 

ニューヨークで野宿を決意した竹内

しかしニューヨークは治安が良くなったとはいえ、やはり人が多い分、変な人の割合も多いのが怖いところです。

そのうえ野宿の経験も薄い僕はまず「野宿 方法」とか「野宿 ニューヨーク」でググりまくってみました。

それで見つけたのがこの記事です。

これを読んでみてニューヨークで野宿は不可能ではないということがわかりとりあえず一安心。

 

寝る前に野宿後のことも考える

野宿はなんとかできるとして、ニューヨークで観光した後にどうしようかを考えていくと、ニューヨークから移動する鉄道が朝から昼くらいまでしかないという壁にぶち当たりました。

このままでは行きたいところに全然行けなくなるな、ということで、なんだか負けた気分でしたが明日は安いゲストハウスに泊まることにしました。

それに、明日観光する時に荷物も預けられるというのも明日はゲストハウスに泊まろうと思った理由の一つです。

 

そうして、鉄道はペンシルベニア駅に到着しました。

日本でいうところの東京駅のような大きな駅でニューヨークの中心部に位置し、地下鉄や電車の発着駅になっている駅です。

僕は駅内のケンタッキーでチキンを食べながら今日どこに泊まるかを考えました。

 

駅の中で野宿してたら警察に包囲された

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駅の中は綺麗で、鉄道を待っている人もちらほらいました。

なのでその中に紛れ込んで、列車を待っているふりをして寝られるんじゃないかと思い、駅で寝ことにしました。

しかし

 

・・・むにゃむにゃ もう食べられないよ~

 

 

Hey!・・・Hey!You!

 

 

だからもうケンタッキーは・・・はっ!!警察!!

 

 

君はここで何をしているんだい?

 

 

ええっと・・・友達を待ってます!

 

 

ふーん、どの路線の列車に乗ってくるんだい?

 

 

うわっごめんなさい英語わかんないです!さよーならー!

 

 

 

 

危うく警察沙汰になるところでした。

僕の英語力のおかげでなんとかこの場は切り抜けましたが、駅内で寝るには警察の目をかいくぐらないといけなくなりました。

 

恐怖の野宿場所探し

でかい駅だし、警察の来ないエリアもあるだろうと思ってうろうろしてましたが、いたるところで警察がたむろしてて僕にはチンピラにしか見えませんでした。

外に出てみるも歩いてる人全員がジャンキーに見えてちょっと出歩いただけなのでに圧迫感がすごく、とても寝てられる状況じゃなかったので駅に後戻りしました。

うーん、どうしたらいいのか

さっき見つけたサイトで見てみると地下鉄が24時間営業だから寝られると書いてありました。

なるほど、山手線みたいなもんだったらめっちゃ寝れるやん!と思ったので地下鉄に乗ってみました。

 

地下鉄で野宿はカタギの人間には無理

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地下鉄のゲートもくぐりぬけ適当なのに乗車!

余裕だ!いけそうだぞ地下鉄野宿!

と、最初は思ったんですが

・・・いやいやいや、とても寝られんわ!なんかくさいしイスは固いし怖そうな兄ちゃん乗ってくるし。ここはシャバじゃないのか。

しかも途中で降ろされました。地下鉄は大失敗です。

しかし不幸中の幸い、降ろされた駅、96streetはたまたま明日泊まるゲストハウスの近くの駅。

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その駅の前にベンチがあって、人は少ないけど駅員も座って休憩してて、ここなら安全だし駅内じゃないから寝ても文句言われなさそう!

もうここしかないなと感じ、ここで野宿を決行しました。

 

ニューヨーク野宿、開始!

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荷物は取られないように枕にし、サブバックは抱き枕にして完全な防犯体制で横になりました。

しかし恥ずかしさと恐怖で寝られず、1時間くらいはごろごろしてました。

幸い温度は適温で、蚊や他の虫も出てこなかったので安心。

駅を使う人もたまに通りますが変な人は通りませんでした。

そうしてその野宿場所としての立地の良さがだんだんわかり、安心してきて眠りに入ることができました。

 

ニューヨーク野宿で見えた新しい自分

そして朝5時、ベンチの横の植木からのスプリンクラーで起こされべちゃべちゃになるも、僕は野宿をやり通しました。

ニューヨークで野宿したこの経験により僕はどこででも寝られる自信がつきました。そして、

「俺はどこででも生きていける」

そう思えるようになったんです。

 

最後に

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ただニューヨークの街並みを見て回るのではなく、野宿という形でニューヨークに染まるという経験ができるうえ、死線をくぐることで新しい自分に出会えること間違いなしです。

とてもいい経験になったので、新しい観光としておすすめします。

が、責任は取りませんので悪しからず!