たけろぐ

大学生ブロガー竹内の備忘録、雑記帳としてのブログ

経験を通じて成長していけばいいと思えてきた。

僕が一番好きな漫画があります。

それは「花田少年史」みなさんご存知でしょうか?

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1990年代、日本の田舎町。主人公は近所でもいたずら小僧で有名な花田一路(ハナダイチロ)少年。いたずらが原因で車にはねられ、それから幽霊が見えるようになり話もできるようになった。そのやっかいな能力のせいで、成仏できない幽霊たちは未練を晴らして成仏させてほしいと一路のところにやってくるようになる。その霊たちのお願いを聞くために奮闘する一路少年の姿を描いた作品。著者は一色まことで、1993年から1995年まで連載されていた。

とにかく笑って、そして泣けるハートフルコメディです。

2002年にテレビアニメ化され、2006年には須賀健太主演で映画化もされています。

僕がこの漫画に出会ったのは小学生のころ、田舎のばあちゃんちでみつけたのが最初です。

子供ながらにこの漫画に感動し、田舎ですることもなかったのでずっと読んでました。

そして、今もまだ僕の一番好きな漫画でありつづけています。

大学生となった今わかる、この漫画の魅力を書いていこうと思います。

そして僕がこの漫画から学んだことについても書きます。

笑って泣けて、人生に向き合って

小学生のころはまった理由は内容の深さというよりむしろ一色まこと独特のギャグ要素ですね。

一般的なギャグマンガとは全く違う、斬新なギャグのオンパレード!

これが今でも笑えるんで、全世代共通に笑える漫画だと思います。

また、キャラクターの個性も強くてひとりひとり好きになれます。 

そして本当にこの漫画、感動して涙が出そうになるときがあります。

この漫画の基本構成としては、幽霊の頼みを聞いて成仏させてあげるというものですが、幽霊ひとりひとりの人生を描いて、どういう悩みがあって成仏できないのか、シナリオがよく考えられているので漫画に入り込んで読むことができます。

笑って泣いて、人生に向き合うことができる漫画です。

何も知らない少年が成長する過程

幽霊たちは現世で思い残したことを一路に代わりにしてもらうよう頼みにやってきます。

その頼みを聞くたび一路は無自覚ながらだんだんと成長していきます。

ただ、普通の悪ガキの更生ってわけではなくって、純粋な少年が人の死について向き合っていくことで大人になっていく。

一話一話に表現されているこの過程が僕はたまらなく好きなんです。

読みながら少年と一緒に成長しているような気にもなれます。

人生の教科書

人それぞれが持つ大切な思い出とか、大人になることがどういうことなのかとか、愛とは死とは幸せとは何なのかとか、そんな人生で重要ことが一人の少年の経験を見て学べます。

花田少年史は漫画というよりむしろ人生の教科書といっていいと僕は思います。

 

僕はこの漫画を最初に読んでからだいぶたった今になって思ったのが、誰かに教わるんじゃなくて、一路と同じようにいろんなことを自分が経験して成長していきたいなと思うようになりました。

みなさんもこの漫画を通じて感じることはいっぱいあると思うので、ぜひ読んでみてもらいたいです。