たけろぐ

大学生ブロガー竹内の備忘録、雑記帳としてのブログ

大学1年生がチャリンコで日本横断!この夏で僕が体験したことをざっくりまとめてみました

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こんにちは!はじめまして、竹内っていいます 

僕は高知から東京の大学へ進学し、大学一年の夏に自転車で日本を横断しました。

この写真のきゃしゃな少年が竹内くんです。

なんてきゃしゃな!

なんて気のよさそうな!

そんな、きゃしゃで気のいい僕が、なぜ、どうやって、日本横断をしたのか

そしていったい何が起き、僕の何が変わったのか

この記事を読んで、自転車旅を実際にする人の参考になったり、

する気の全くなかった人も自転車旅してみようかなって気になってくれたらうれしいです。 

僕が自転車旅に出た理由

大学生っぽいことをしたい

僕は受験生のときから大学生になったら大学生らしいことをしてやろうと思いながらもくもく勉強してました

ついにその機会が来て思いついたのが自転車旅です

どうして”自転車”だったのか

実家にクロスバイクっていう割といい自転車があって、帰省ついでにそれを東京に持っていけるっていうメリットがあったから。

それに自力で移動する方法として達成感あるし、自転車ならいくらでもこげる自信がありました。

 

・・・それっぽいこと二つ書きましたけど、

男のロマンに理由なんてねえよ!

旅のルート

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高知から九州にフェリーでわたり、

九州を北上し、北九州から本州にわたる

真っすぐ東京へ

総距離1000km超!

自転車旅スタート!

初日は高知の実家から四万十川にあるじいちゃんちへ。

二日目は愛媛のフェリー乗り場のある愛媛県八幡浜へ。

四万十川沿いをすいすい自転車をこいでいくのはかなり気持ちがよかったです。

二日目の夜はフェリーで寝泊まり。

けっこうすごい音するし冷房ちょっと寒いし、荷物とられたりせんかなーとか心配になったり、こっからの旅にわくわくもしててあんまり寝れませんでした。

そして大分県に上陸。

さてさて、九州といえば、ちゃんぽんでしょ!

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ぐああ、うまかたなぁ

雨具が壊れた!

 大分県山中、突然の雨。

タイトルの通りなんですけど

雨具(かっぱ)がぶっこわれました!

ボタンがとまらなくてイライラして、前側の布を割いちゃいまして。。

コンビニも何にもないような山の中、

70km雨に打たれながら自転車をこぎました。

 

途中でなんか浄水?の施設で雨宿りしていると、中にいたおっちゃんが

「なかで雨宿りしなよ」

と、僕ほんとにびちゃびちゃだったんですけど、中に入れてくれました。

風邪ひかなかったのはあのおっちゃんのおかげかも。

 

雨がやんでから、そこから近くの温泉を教えてもらって、やっと一服。

あの日に見た、雲から指した光は本当にきれいでした。

 

初めての苦しい一面でしたが、初めて人のやさしさに浸れた日でした。

ケツが死ぬほど痛い

長距離こいでて何がしんどかったって、

ケツが割れそうに痛いこと

もう割れてますけど

パッド付きのパンツはいてたんでまだましではあったんですけどね

あと実は僕、もちなんですよ。(笑)

受験生の時切れ痔が発生しまして

当然ぶり返しましたね。

関門海峡は地下トンネルで超える

そんなこんなで、三日目。

今日は関門海峡を越えます

車だと箸をわたるんですけど、徒歩と自転車は地下トンネルを通ります

 

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これがその入り口

けっこうふるぼけてて、本当に自転車入れるのかちょっと自信なくなりましたが、中にでっかいエレベーターがあって、そこから地下に入って通過しました。

中はこんなかんじ

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これには映ってないんですけど、どっかの中学の部活でランニングしてました(笑)

なにもこんな海の底で部活するか?と、こころの中でつっこむ。

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本州上陸!!

やった!よっしゃ!わーい!

 

ちなみに・・・

自転車にテントとマット積んでますが、この旅では一度も使ってません・・・

と、いうのも、この時期にある事件がありまして、

テントを持って出かけた中学生二人が通り魔的事件に巻き込まれ死亡した事件があり、

そのニュースを知ってテント泊に恐怖心わきまくって、結局ホテル泊ばっかりしてました。

いやー、しょうがないでしょ!

後悔し始めた自転車旅、中盤

本州に上陸すれば、あとはただただ東へ!

山口県の海沿いをひた走り、

広島で広島風お好み焼きを貪り食いました。

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最高!!・・・だったのですが

順調に見えた自転車旅も、実はここからが始まりでした。

ダブル台風に襲われた

かっぱがぶっこわれた事件がありましたが、その後にちゃんと新しいのを買って、もうどんな雨が降ってきても大丈夫だという自信がありました、が・・・・・

台風が来ました!

急に!

台風がしかも二個!

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でもこの時の僕は

「むしろ追い風くれるんじゃねーか」

といういかれた思考で台風に挑み・・・

みごとに敗北しました。

で、温泉でゆっくり。

休憩室なる部屋でぐっすり眠って、体力回復。

この旅で温泉が大好きになりました。

自転車旅の醍醐味が味わえた種子島

そんなこんなで岡山に到着!

ここでGoogle Mapで次の目標を決めていると、岡山から兵庫まで、ずっと山道なんですね・・・

うーん、避けたい避けたい・・・

そうして思いついたのが、フェリーを利用すること!

そうだ!瀬戸内海の島をわたっていこう!

それでちょうどいい位置にあったのは種子島です。

ちょうど、岡山→種子島→姫路のフェリーがあったので、それに乗ることにしました。

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種子島行きのフェリー(岡山港)

 

種子島から姫路行きの便は、到着した港の反対側だったので、島を半周するコースです。

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青い海と青い空!

ものすごい心地のいい風が吹き抜けました。

道の駅のおばちゃんと旅人トークで盛り上がったのを覚えてます。

現地の人とのふれあいも旅の醍醐味です。

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まさか海越えて島に渡るなんて予定全くなかったので、こういう自由が旅の醍醐味なんだなーとひしひしと感じました。

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遠ざかっていく種子島

またいきたい!

種子島を後にして、もう夕方だったんですがせっかくなので姫路城を見物に行きました。

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どっちにもピントあってないですね。

実際、疲れ果ててます。

でもこの日が一番自由で、いろんなものを見れた日でした。

持つべきものは友達だってことに気づく

関西に入って、僕は友達の家に泊まりまくりました。

 

居心地が良かったので神戸で二泊。

次に京都でも二泊。

そこから愛知を越え静岡で一泊。

 

本当にありがたかった。

自転車旅で一番きついのは孤独感だと僕は思います。

ただその孤独を乗り越えてこそ友達の大切さに気付けました。

ひとりずつディープキスしていきたいくらいです。

自転車旅終盤で地獄を見た

自転車旅をしたことのある人に聞いてはいましたが、

箱根越えが自転車旅の最難関でした。

普通に越えたってしんどい箱根。

僕はさらにその先の地獄を見ました。

ここにきて彼女に振られる

箱根を越える手前、静岡の桜えび館で僕は桜えびを馬鹿みたいに食ってました。

そこで彼女から急に電話で「別れよう」

いやいやいやいや

今?!

せめて箱根越えてからにしほしかった・・・

あの時くった桜えびはえらくしょっぱかった。

ダブル台風再び

彼女に振られた悲しみを

箱根といっしょに乗り越えてやろう!

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うそやん!!

直撃ではないものの、嵐のような豪風雨の中、箱根の山の中を突き進みました。

途中警察にも大丈夫?って聞かれるくらい、やばい状況でした

トラブル続きの箱根山

彼女にふられ、人もいない山の中

よってくるのは二つの台風

それでもやっとやっと箱根を登り切り、芦ノ湖到着!!

もーーーーーー達成感ですよ!

 

で、こっから下り

まだ雨はふってましたが、下りだし楽だな~って思ってたら

・・・あれ?・・・ブレーキきかんやんけ!

これは危ないと思って、足でブレーキしながら下って行ったんですけど

ずっと足ブレーキですよ・・・

ま、のぼりよりは楽は楽なんですけど、危険さはものすごい感じたのが下りでした。

到着!日本横断達成!

箱根を下ったらもうあと少し!

ブレーキ修理に7000円もぼったくられたし、雨もまだふってましたけど、ここまで来た達成感でいっぱいでした。

 

長かった旅も終わってしまえば一瞬に感じます。

 

僕はこの夏で、俺は日本を横断してきた男だという自信が付き、旅で感じた自由は今でも忘れられなくて、もう一回やりたい!って思うくらいです。

 

最後に

僕ができたんですから、みんなやろうと思えば日本横断なんてできるんです。

みんな各々可能性を秘めてます。

その可能性を実行するかしないかなら、僕はガンガン挑戦してこうと思います。

自転車旅をして、そういう考え方ができるようになったのが、この旅で成長したところかなと思ってます。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

なるべくリアルな体験を記したかったので、僕のそのままの気持ちを書かせてもらいました。 

みなさんも普通では体験できないことを、自転車旅で体験してみてはいかがでしょうか。